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痛風を繰り返さない為に

  砂浜に書かれたストップの文字

ザイロリックは尿酸値の産生を抑える働きを持つ薬なので、痛風患者・高尿酸血症の診断をされたことがある人には欠かせないものです。痛風は尿酸値が高いだけでは、発症しません。

発症するには、関節内に尿酸が溜まる・結晶化する・尿酸結晶を白血球が攻撃し始める、といったことが起こっているのです。そしてザイロリックによって尿酸産生の抑制ができれば、こうした痛風発作を起こす可能性を低くすることが出来ます。

尿酸値が高いということは、それまでの生活習慣が尿酸を増やしやすいものであったことが分かるので生活習慣から見直す必要があります。しかしそんな簡単なものではありません。痛風発作を起こしてしばらくの間は、気にしていても痛みが治まってしまえば元の生活習慣に戻ってしまう、なんてことも少なくありません。

高尿酸血症であったり、痛風を経験したことがあるという人は体内の関節内に尿酸結晶がある状態といえます。つまり、いつ痛風発作を起こしてもおかしくない状態ということなのです。また痛風も、よく症例を聞く足の親指だけでなく肘や膝・足首など関節であればどこでも蓄積しやすいので、知らず知らずのうちに結晶化が進んでいることが多くあります。

そして痛風発作を起こすときには、白血球の働きによって結晶を溶かしているのですが、全ての結晶を溶かしているわけではありません。異なる尿酸結晶はそのまま存在しているので、尿酸がまた増えて結晶に対して白血球が攻撃を始めてしまえば、痛風発作を再発してしまいます。

日々わたしたちの体内では、尿酸は作りだされているので尿酸値を上昇させない・痛風発作を繰り返さない為にもザイロリックを服用して尿酸値を下げることが必要なのです。